しまなみのこと


瀬戸内しまなみ海道と周辺エリア

 瀬戸内しまなみ海道(一般には「しまなみ海道」と呼ばれる)は、本州四国連絡道路の尾道・今治ルートである「西瀬戸自動車道」に付けられた愛称です。

 瀬戸内しまなみ海道は、尾道側から、新尾道大橋、因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋(来島海峡第一大橋・来島海峡第二大橋・来島海峡第三大橋)の10本の橋梁と島内道路で構成されています。その最大の特徴は、歩行者、自転車、原付自転車でも橋を渡れることで、海峡を徒歩や自転車で渡れる橋梁群としては世界最大の規模です。

 自転車で海峡を渡れることから、近年ではサイクリングが盛んで、世界中からサイクリストが集まるようになりました。そのことから、このエリアは「サイクリングの聖地」と呼ばれるようになりました。

しまなみサイクリング

 瀬戸内しまなみ海道では全域でサイクリングが可能です。またサイクリングターミナルも整備され、レンタサイクルも数多く用意されているので、サイクリング愛好者でなくても気軽にサイクリングが楽しめます。橋梁部だけでなく、各島内でもサイクリングロードの整備が進んでいて、サイクルスタンドがあるお店や、パンク修理ができるスポットも数多くあります。

美しい風景と村上水軍

 瀬戸内しまなみ海道の最大の魅力は、瀬戸内海の美しい風景で、日本で最初に国立公園に指定されました。多島美、穏やかな海面、瀬戸の急流、鄙びた漁村など、どこを撮っても絵になる風景がいっぱいです。また、このエリアを拠点に活躍した海賊衆である村上水軍の歴史文化が色濃く残っているのも見逃せません。

しまなみグルメ

 瀬戸内しまなみ海道で見逃せないのがグルメです。瀬戸内の魚介類は急流にもまれ、浅い水深で棲息しているため日光を強く浴びて、どこの魚よりも美味しいとの評価があります。中でも瀬戸内しまなみ海道の複雑な海岸線と変化に富む海底地形は、有数の内海漁場を形成しています。

 ミカンやレモンなどの柑橘類も見逃せません。ミカンなどの柑橘類は非常に多くの種類があり、島ミカン、島レモンとして有名です。これらはシーズンでは生で食べられますが、オフシーズンでもジャムやジュースとして味わうことができます。

 また、かつてエリアでは瀬戸内海の気候を活かした塩田が数多くありました。近年は瀬戸内の塩を使ったグルメも豊富になり、全国ブランドになっているほどです。

文学と映画の町・尾道

 広島側の起点である尾道は、文学と歴史の町として有名です。市内のいたる所に映画のロケ地があり、坂が多く、心に残る風景が数多くあります。また林芙美子や志賀直哉など数多くの文学家が滞在しており、文学系の施設も数多く点在するなど、文化の香り高い町です。

商業の町・今治

 愛媛側の起点である今治は瀬戸内海の要衝にあり、四国でも早期に開港した町です。かつては、瀬戸内海の主要航路が今治に集約されていて、港を中心に商業が発達しました。今治市は日本一長い海岸線を持つ市でもあり、海と密接に関係している風情は市内のあちこちで感じることができます。

横にのびる二つの海道

 瀬戸内しまなみ海道を南北にのびる縦の海道とすると、その周辺には横にのびる二つの海道があります。西にあるのが「とびしま海道」、東にあるのが「ゆめしま海道(上島町)」です。どちらも瀬戸内の風情がたっぷりで、一足伸ばしてみたいエリアです。

リンク集

SHIMAP http://www.go-shimanami.jp/
おのなび http://www.ononavi.jp/index.html
おいでや!いまばり http://www.oideya.gr.jp/
安芸灘とびしま海道 http://www.tobishima-kaido.net/
尾道市 http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/www/normal_top.html
今治市 http://www.city.imabari.ehime.jp/
上島町 https://www.town.kamijima.lg.jp/
三原市 http://www.city.mihara.hiroshima.jp/
竹原市 http://www.city.takehara.lg.jp/
福山市 http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/
呉市 http://www.city.kure.lg.jp/
大崎上島町 http://www.town.osakikamijima.hiroshima.jp/



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