夏の対策


買い物や修理ができるスポットは少ない

 夏は、青い空と海、島の緑が映える季節です。しまなみ海道周辺の最高気温は35〜37℃になることがあり、熱中症や脱水症状の対策を行ってください。自転車用ボトルを2本を持って走るのが安心です。また、サイクリングコースを外れると飲料水を補給できるポイントが少なくなるので、早め早めの補充が必要です。しまひとのサイクリングマップには自動販売機の位置やお店も記載しているので参考にしてくださいね。

 島の道は海岸沿いで日陰も少ないため日焼け止めは必須です。特に架橋上は長時間直射日光に晒される上に、休憩できる場所もないので十分な注意が必要です。

冬の対策

 しまなみ海道周辺の冬は穏やかで、積雪は滅多にありません。最低気温が氷点下になるのは珍しく、3〜5℃の日が多くあります。ただ、海の近くを走るので風が冷たくて強いことがよくあり、体感温度が低くなります。走行中の指先や足先は冷えるので防寒具やカイロを忘れずに。

 冬の季節風の時期には北西からの突風に注意してください。架橋上では特に強風になるので、突風で転倒しないようにスピードを落としてください。季節風がなく晴れた日は冬でも暖かく、快適なサイクリングが楽しめます。

雨対策

 しまなみ海道周辺は比較的降水量が少ないのですが、それでも雨の日はあります。事前に気象情報をチェックして、雨具などを用意しておくようにしましょう。架橋上からの下り坂は長くてカーブも多いので、雨の日はスピードの出し過ぎによるスリップ転倒にご注意ください。小雨程度であればサイクリングは可能ですが、雨風が強い日はサイクリングを止めることも考えてください。

ママチャリ

 一般の自転車(ママチャリ)でもサイクリングは可能です。橋を渡るときは、できるだけ5段変速以上の自転車にしましょう。島内のサイクリングであればママチャリでも十分楽しめます。ただし、急坂が続くようなコースは避けたほうが無難です。

 スポーツバイクは初心者には危険です。安全な場所でしっかり練習した上でサイクリングを楽しんでください。

自転車の故障

 今治市街や尾道市街にはいくつかのスポーツバイクが修理できる自転車店がありますが、しまなみ海道の島々にはほとんどありません。パンク修理の技術を身につけておくことと、出発前に自転車のチェックや整備をしっかり行い、パンク修理キットや予備のチューブを持って走るのが重要です。

 レンタサイクルが故障したりパンクしたときは、借りたステーションに電話連絡し、指示に従ってください。

 尾道市側には島走レスキュー、今治市側ではしまなみサイクルセーバーと呼ばれる有料の修理サービスもあります。


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