ドルチェ本店

グルメ 買い物 生口島

瀬戸田ならではのジェラートがたっぷり


店内のショーケース

 ドルチェの店内のショーケースには常時30種類以上のジェラートが揃えられています。ジェラートの素材は地元の生口島を中心に近隣の特産品を使っています。生口島の瀬戸田といえばレモン。ここにはレモン谷と呼ばれる地名があるほどで、瀬戸田のレモン生産量だけで国内全体の約35%にも上ります。レモンの他にもデコみかん、夏みかん、はるか、はれひめ、はっさくと柑橘だけでも多くの種類があり、柑橘の木々が広がる瀬戸内海ならではの多様さに驚くことでしょう。どの柑橘も地元の契約農家から仕入れる鮮度と安全にこだわったものです。柑橘以外にも、尾道の桃、イチジク、伯方の塩、愛媛の栗などドルチェならではのジェラートも多くありますよ。

 店舗には工房が併設されていて、毎日小ロットで鮮度にこだわった様々なジェラートが次々に作られています。アメリカ製のジューサーやイタリア製のジェラートマシーンなども動員して、地元ならではの新鮮な素材をとことん引き出す商品を作り上げています。

 店長で工場長の宮脇さんが店頭にいるときは「どちらからですか?」とお客さんに声をかけているところをよく見かけます。近隣の観光情報を伝えたり、宮脇さんも自転車にも乗るので話が弾むときもあり、島らしいのんびりした時間が流れます。お店には、全国からサイクリストが集まり、夏になるとお店の周りが自転車だらけになるそうです。サイクルオアシスにもなっているため、サイクルスタンドや空気入れもあります。


エントランス

サイクルオアシス

おすすめメニュー


レモンと伯方の塩

 一番人気はデコみかんと伯方の塩の組み合わせ。デコみかんは果汁そのものを感じさせるさわやかな味わい。伯方の塩はコクのあるミルクの香りと、甘さの中にあるほのかなしょっぱさが絶妙です。青みがかっているのは瀬戸内の海を表すリキュールが入っているからなんです。

 また、サイクリストにはレモンと伯方の塩の組み合わせが人気です。レモンの爽やかな酸味だけでなく、思いのほか濃厚さもあって、疲れていてもこれと食べると、まだまだペダルが踏める気分になってきます。

 ジェラートだけではなく、広島の人気スイーツ、八天堂のくりーむパンとコラボした、アイスなくりーむパンも人気です。ふんわり柔らかいパンと、このために特別に開発されたカスタードジェラートの組み合わせは幸せな気持ちにさせてくれます。


デコみかんと伯方の塩

アイスなくりーむパン

しまなみ海道開通がきっかけ


ウッドデッキ

 ドルチェのオープンは、しまなみ海道が開通した1999年。東京でホテルの総支配人をしていたオーナーが、父親から「しまなみ海道が開通するが何もしないのか?」と言われたのがオープンのきっかけ。あるイベントでレモンのジェラートを見て、島の特産品が生かせると決めました。ドルチェのジェラートは、しまなみ海道を巡る観光客の人気を集めて瀬戸田を代表する商品のひとつとなり、今では開店前から待っているお客さんもいるほどです。2002年にはお店を新築、ウッドデッキやカフェスペースのある現在の姿となりました。

 ジェラートだけではなくお店の前に広がる瀬戸内海も見逃せません。お店の向かい側にあるベンチは通称「カップルシート」で、二人で座ってジェラートを食べると幸せになれるとか。


店内の様子

カップルシート


施設名 ドルチェ本店
カテゴリ グルメ・買い物
エリア 生口島
住所 広島県尾道市瀬戸田町林20-8
電話 0845-26-4046
料金

ジェラート  
 シングルコーン 320円
 ダブルコーン 380円
 シングルカップ 320円
 ダブルカップ 380円
他にクレープやドリンク類もあります。
※上記料金は取材時のものです。

営業時間 10:00-日没
年中無休
交通

瀬戸田港から約3km
車で約5分 自転車で約15分

WEB

公式HP

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インタビュー
店長兼工場長 宮脇朋洋さん
店長兼工場長 宮脇朋洋さん

 ジェラートは季節によって様々な種類があります。ぜひ、お店に遊びに来て、ジェラートと瀬戸内海で感動を味わってください。

Snapshot

この看板が目印

お店の外観

店内入口

店内の様子

店内の様子

豊富なジェラートメニュー

取材日:2015年3月13日 | Top > どこに行く> 広島側島嶼部 > ドルチェ本店


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